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兵庫

秋の瀬戸内旅 2024


PENTAX 645Z / PENTAX smc PENTAX-FA645 33-55mm F4.5 AL

無事帰宅。最高の4日間でございました。
結局赤穂ではスーパーとホテル以外どこにも立ち寄らないまま高速に飛び乗って脱出してしまいましたが。
あの辺りを通ったかぎりだと備前の日生諸島なんかとても雰囲気が良さそうで、今度時間を作ってじっくり回ってみたい。

前回姫路まで海沿いをダラダラ走った感想として、岡山県から兵庫県入りすると色々萎えるので備前ICから高速に飛び乗って帰るのがベストかなと…
余韻に浸るという意味で今回の赤穂泊はアリだったけど、これなら牛窓に泊まって翌日ブルーライン→備前ICから帰宅の方がよかった。
兵庫県の海側はごみごみしていてどうも肌に合わんのです。中部北部は大好きなんですけどね。


しかし秋の瀬戸内旅なんてタイトルを付けておきながら、一瞬たりとも秋を感じない4日間だったなと。
昨晩のニュースでも「この先も全国的に10月としては異例の暑さが続く、秋はいずこ」なんてやってましたっけ。
もう地球規模でぶっ壊れているので仕方ありません。ここから逆ベクトルに地球がぶっ壊れてくれることを願いましょう。

しかし去年の今頃志々島に泊まった際は明け方あまりにも寒すぎて上着を被りガタガタ震えながら日の出を撮影した記憶が。
今年は夜明け前からTシャツ余裕。というか蒸し暑すぎて上着なんて着ていられませんでした。去年も記録的猛暑だったのに。


このまま直帰するのも…と一箇所だけ立ち寄ってみたカヤ巨樹のあるお寺に、まさかのこんな看板が。
三脚関係なしに一言ことわっておいた方が良さそうだぞと撮影許可は得ましたが、カメラマン自体にあまり良い印象を持ってなさそうな感じ。
私のシックス・センスが「これはさっさと用を済ませて撤収した方がいい」と囁いてきたので、閃きに従うことにしてサッと撮影を済ませて帰路へ。

たっぷり海を眺めて一晩旅の余韻を反芻したら、あとはもうその熱が覚める前に高速でシュッと帰るべし。というのが今回の感想。

秋の瀬戸内旅 2024


FUJIFILM X100VI

夜のくすくすにてプチ宴会。真鯛の塩焼きやタコぶつ、そら豆など地物ラッシュにあえなく昇天。
いえ、ご迷惑をおかけするわけにはいかないので早々に解散しましたが。
お土産に捌きたてほやほやの猪肉や志々島産キウイフルーツなどいただいてしまった。感謝感激…

帰宅?帰宿?後、入浴洗濯からの持ち込んだ食材をいくつか胃袋に収めて力尽きる。21:00就寝。
5:50起床。飛び起きて645Zを鷲掴みして海辺までダッシュ。日の出を眺めて大クスへ。
撮影は昨日たっぷり堪能したのでベンチに腰掛けて小鳥のさえずりを聴きながらぼけーっとクスを眺めていた。

オーナーの漁船に乗せていただいて四国本島へ帰港。これは本当に次回しっかり御礼せねば。
うどんをササッと食してさらば四国。岡山の牛窓へと向かった。

あ、持ち込んだ食料は無事全て胃袋に収めましたとも。捨てたら人として終わってしまう。
寝起き早々に鳥ホルモン、チヌの塩焼き、サラダとかわりと地獄でしたが。


驚くことに昨年末お土産を買った土産物屋のおねーさんが私のことを覚えていてくれた。マジかよ。
お子さんに気に入ってもらえました?と。いやーむっちゃ美味しいって喜ぶもんだからまた買いに来ましたわ!などとしばし雑談。
私クラスのイケメンになると出来るかぎり現地の方と良好なコミュニケーションをとって帰路につきたいわけです 笑


一晩くらいは旅の余韻に浸ってから帰りたいよね…ということで兵庫県赤穂市のホテルへ。
夕飯は香川県の金陵 特別純米と地元臭ムンムン漂うスーパー「主婦の店」で買ったお刺身など。
ああ、そういえば持参した醤油は島の宿に寄贈したんだった…と再度スーパーに走って適当な醤油を買い増したりなど。

いやーほんとタマランチ会長。
今晩は一人でのんびり晩酌して明日はさっさと高速に飛び乗って帰宅しようと思います。

初夏の四国旅 2024 灼熱の京都へ帰還


LEICA M10 / MS-OPTICS SONNETAR 73mm F1.5

22:00就寝、4:00起床。部屋の窓から臨む撫養城と朝焼けのコラボが何とも美しかったが窓の水滴(外側)が邪魔で撮影できないのだった。
シャワーを浴びてコーヒーを飲みながらのんびり身支度して5:30チェックアウト。この時間帯はまだギリギリ心地よさが感じられる気温帯。
朝も8時を過ぎると黙示録的な暑さになってくるので健康維持のためウォーキングに勤しむ皆様方は早起きして7時までに済ませるのが正解かと存じます。

途中のコンビニでゲットしたパンを朝食としながら鳴門公園でしばしぼけーっと。
相変わらずホテルの朝食代をムダにしたわけだけど、この時間帯の景色と秤にかけて朝食ビュッフェを選択するのは非常に難しい。
たまには塩鮭と納豆、お味噌汁でしっかり朝ご飯をキメてみたくもあるんだけどなあ。


Nikon Z f / Nikon NIKKOR Z 24-70mm F4 S

やはり今回も「このまま直帰するのもね…」というやつで、高速道路を遠回り&途中下車して一庫ダムに立ち寄る。
にわかダムカードコレクターとしては春限定のカードをゲットしてしまった以上、夏限定カードもゲットせねばなりますまい。

帰宅後ふと考えたのは、淡路島の南端で高速を降りて景色を撮りながら下道を北上して、北端の淡路ICから復帰するコースは結構熱かったのではないかと。
淡路島ってなかなか目的地になり得ないんですよね。どうせ橋代払うなら四国まで行っちゃいたくない?みたいな。
このパターンならたぶん普段の高速代+数百円で淡路島の景色を満喫できる?次回はやってみよう。

あ、帰ってきた京都はアホほど渋滞してるわおっさんの革靴の中かと思うくらい蒸し暑いわで既に最悪の気分です。
今の京都に来て楽しめる奴って冗談抜きにちょっと頭おかしいんじゃないかと思う。

春の四国旅 2024


FUJIFILM X-T5 / FUJIFILM XF 35mm F1.4 R

昨晩は23:00就寝、5:15耳元に響く蚊の羽音で目覚める。
昨晩だけで3匹も始末したのに次々と現れる蚊よ…エアコンのダクトなのか換気扇なのか、どこかに隙間があるとしか思えなかった。
朝っぱらから無駄な殺生をしたくなかったので、さっさと支度を済ませてチェックアウトしてしまうことに。

昨日の地獄のような黄砂から比べると幾分マシではあるけれど今日も微妙に空がかすんでいる。
夕立が降った翌日ということで終日空気が澄んでいた四国旅初日(志々島泊日)は今思うと奇跡でしかないな。
うどんとコーヒーを朝食として鳴門の浜辺をしばらく歩き回ってから帰路についた。


恒例の「このまま直帰するのも…」というやつで今回は川西で高速を降りて一庫ダムへ。
新緑と青空の美しさが異常。ダム湖周りは車で回るには道幅が狭すぎて好き勝手に駐車できず=撮影できず微妙。
とはいえ歩いて回るにはいくら何でも広すぎる。ということで自転車がベストですな。次回は自転車を積んで来たい。


にわかダムカードコレクターの私としては当然ダムカードをゲットしておかねばならない。
春夏秋冬の各限定カードを集めるとさらにシークレット的なものを一枚もらえるらしい。
ダムカードって基本的に平日しか配布していない管理事務所がほとんどなのですよ。
全国のダムカードを限定版までコンプリートするのって高等遊民でもないかぎり不可能でしょこれ…

さて。海あり、離島あり、巨樹あり、ダムありと個人的には非常に満足度の高い旅でございました。
今週末はゆっくり志々島の写真を眺めて思い出に浸ることにして、来週からまた頑張ろうと思います。
そしてまた虫地獄の真夏になってしまう前にもう一度志々島へ渡りたい。

Diary


FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 16-55mm F2.8 R LM WR

気候が良すぎる。
本日は疲れを癒すため自宅周辺でのんびりまったり紅茶と読書。
今月中旬には久々の志々島旅が待っていることもあって、どうにも桜の巨樹に気分が向かないのだった。


X100VIの受注停止に続いてまたもやX-S20も受注停止になったとか。
いいかげん新製品を出すのはストップして現行品の生産に注力すればいいのに。
フジは新製品を続々投入するわりに、店頭で見かけることもないまま受注停止→気付けばディスコンになっているパターンが多すぎる。
愚直にひたすらGRを製造するだけの組織と化しているリコーペンタックスさんを見習った方がいい。

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