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Voigtlander APO-LANTHAR 50mm F2 Aspherical VMを購入


Panasonic LUMIX DC-GF9 / Panasonic LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm F2.8 ASPH.

前々から気になっていたレンズではあるのですが…ええ、ストレス発散のための衝動買いであった感は否めません。お前にストレスなんかあるのか?と言われると厳しいところですけれども。しかしコシナフォクトレンダー渾身の一本、現時点での技術の粋だとまで言われると触ってみたくなるではありませんか。ねえ。

購入のきっかけとしては、元々ウォッチリストに数ヶ月前からずっとこのレンズを入れていたんです。ちなみに新品で11.5万円、某新宿カメラ店の中古美品が11.2万円(これに関しては誰が買うねん!とツッコまざるを得ない。)ですかね。しかしヤフーショッピングの某カメラ店に新品がなんと9.7万円で売られているではありませんか。怪しい店舗なら回避余裕ですが、まあ聞いた名前のカメラ屋だし…行くか。まさかの中古相場より安い新品!即購入したのでした。(あ、もちろん中華詐欺のコピーサイトではないか、ドメインはじめ特定商取引法表示の店舗所在地、電話番号など全てチェックしております。変に相場より安いお店はまず詐欺サイトの可能性が高いので、充分ご注意くださいませ。)

正直なところ実は品番の記載ミスで、相場がやや安めのEマウント版が届くんじゃないの?なんて疑心暗鬼だったんですけど、もしもの場合は即座に返品できるよう白手袋装備で恐る恐る段ボール箱を開梱してみると…何の問題もなく希望のMマウント版アポランターが入っておりました。何でこの店だけこんなに安いのか謎すぎる。

ということで、簡単に試し撮りをしてきた感想を。 全文を読む

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LEICA M10 / Canon 50mm F1.8 II

自転車で大津港周辺をぷらぷらと。
それにしても…暑すぎる。今日から丸々一週間、猛暑日続きの予報だそうで。あの涼しかった長雨の日々が懐かしいわ。(アホか)


湖畔のベンチで読書するためコーヒーと本を持ってきたものの、とても長居できるような気温ではなく。
結局自転車をこいだだけで何をすることもなく帰宅。
もういいんだ、夏よ。そろそろゆっくり休んでくれ。秋が待ち遠しい。

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LEICA M10 / Voigtlander NOKTON Vintage Line 75mm F1.5 Aspherical VM

琵琶湖には日本で唯一の「淡水湖の中にある有人島」がありまして、前々から行ってみたいと思ってるんですよね。沖島?だったか。たしか近江八幡の辺りから船が出ていたはずなので、この夏の目的地にしようかなと。暑い暑い言って引き籠っていても鬱々とするだけなのは目に見えてますから、こうなったらもう諦めて暑い夏を楽しもうではありませんか。体を動かさないとホント一発で思考が暗黒面に沈みますからね。


本日からムスメたちが夏休みということで仕事が全く捗りません。このご時世なので実家に…というわけにもいきませんからねえ。まあこれも考えたところで解決策など見つかるはずもありませんから、とにかく早く夏が終わってくれと願いながら馬鹿になって無心で子供たちと遊びまわるしかないかと考えております。とにかくこの夏を楽しく乗り越えられたらそれでいい。後のことはまた後で考えよう。

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LEICA M10 / Voigtlander NOKTON Vintage Line 75mm F1.5 Aspherical VM

5:30起床。本当は4時に起きて朝の奈良公園を散歩するつもりだったのだけど恥ずかしながら寝坊を…この時間から準備して出発すると朝の通勤渋滞に巻き込まれること必至だったので、渋滞や混雑とは無縁に生きていたい私としては当然計画を変更することに。まあ近場で、ということで琵琶湖湖畔ぷらぷら徘徊に決定。ここ2ヶ月くらいずっと海ばかり眺めてきたので久しぶりの琵琶湖だ。まあ、これはこれで悪くない。早朝から脳ミソまでとろけそうな暑さの中、汗をだらだら流しながら無心で写真を撮っているといい感じにハイになれますな…そして帰宅後に冷水シャワーを浴びた瞬間の快楽といったらもう。


時間は有効に、有意義に使うべきだ。自分の成長のために使うべきだ。なんとなくそういう価値観に追われながら我々は生きていますが、最近になって思うのです。時間を無駄遣いできるって、なんて豊かなことなんだろうと。私はいつだって目の前の緑や青空の美しさに感動できる人間でありたい。湖畔でぼけーっとしながらそんなことを考えておりました。写真やっててよかったなあ。

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LEICA M10 / MS-OPTICS SONNETAR 73mm F1.5

年明け早々に末期がんが発覚した客先の社長が亡くなったと連絡をいただいた。末期がんの余命宣告が残酷なくらい正確であることは身に沁みて実感してきたので覚悟はしていたが、それにしても早すぎる。このような状況だと、ついどこまでが自粛でどこまでが怠惰なのか分からなくなってしまうような暮らしを強いられているけれど、本当に人はいつどうなるかなんて全く分からないわけで。明日でいいかな、来年でいいかなと思うようなことも今できるのであればやっておいた方がいい。他人から生き急いで見えようとも自分の人生は自分だけのもの。心からそう思います。こうしている瞬間も我々は誰もが緩やかに死に向かっている。一日一日を大切に、噛みしめるように生きていきたいものです。

さて。緊急事態宣言とか言ってられる場合でもなくなったので家族みんなで別れの挨拶に行ってきます。生前は食事会から何故か親戚の集まりにまでお声がけいただいて、うちのムスメなんて本当に自分の孫のように可愛がってもらったんですよねえ。私の外注先の子にまでご飯を御馳走して下さって、明け方まで飲み明かしたこともありましたっけ。(私と外注先の子はその後酔い潰れて梅小路公園の芝生で目覚めたなあ 笑)みんなが顔を出しやすい連休中に亡くなるだなんて、あの人らしいと言えばあの人らしい。でも突然すぎて気持ちの整理ができてませんよ。

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