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四国の記憶


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 32-64mm F4 R LM WR

このところ毎日散歩コースの桜ばかり撮っていて少々食傷気味なので海の写真を。
ああ、そろそろ飽きてきたと思い始める頃にちょうど散ってしまう桜は実に有能だと思う。


いつもは平日の参拝なので扉が閉ざされている拝殿と社務所。
今回初めて日曜日旅のメリットを感じた瞬間かもしれない。


念願の御朱印をいただき、記念に御朱印帳まで購入してしまった。
今の御朱印帳がまだ10ページ以上も白紙だというのに。

近所を散歩するときはライカやX-H2のように軽快なカメラが心地いいのだけど、遠出してよし写真を撮るぞ!と気分がアガっているときはGFXやK-1のようなでっかいカメラでガッシャンガッシャンとシャッターを切るのが一番気持ちいい。今回M10も持って行ったものの結局「持って来たからには使わないと」的に持ち出した感が否めず、これならGFXとレンズ一式持ってきてサブ機は記録写真用のGRだけでよかったな…と、やや後悔。逆に考えると今回の旅はライカと50mmレンズだけでいいやと思えたとき、初めてその土地に馴染めたと言えるのかもしれない。

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