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四国の記憶


FUJIFILM GFX50S II / FUJIFILM GF 32-64mm F4 R LM WR

晴天、そして暖かい。
今が一年で最も過ごしやすい時期ではないだろうか。


そろそろ京北の奥地では遅咲きの桜が満開を迎える頃。
しかし同時にケヤキやクスノキの新芽も目立ち始め、こうなるともう桜のことなんてどうでもよくなってしまうのです。
この数日は近場の山道を歩いては美しい新緑ばかりを追いかけている。
新緑の森の中を歩くと視力がぐんぐん回復していくような感覚があって素敵。


話は変わりまして。来週PENTAXから発表される新製品はK-3 III monochromeの可能性が高そうですね。
マジか…本当に作るのか。流石に受注生産だろうとは思いますが。え?私ですか?もちろんパスです。要りません。
というかLEICA M MONOCHROMもGFX50S II購入時に下取りに出してしまったので。

一年間使ってみた感想として、フィルムで自家現像、暗室プリントしていた者としてはデジタルのモノクロはフェイク臭くてダメでした。
あ、ちなみに流石おライカ様だけあって買値が丸々戻ってきました。一年間無料でレンタルできたと思えば大いにアリかなと。
モノクロ専用センサーなるものを実際に試してみたかったので買ったこと自体に後悔は一切ありません。

ただPENTAXがモノクロ専用機か…
工房的価値だか知りませんが、営利企業ならまず利益を追求してほしい。工房云々はその利益の中でやることだろう?と思うのは私だけなのか。
赤字を叩き出しておきながら工房がどうしたフィルム文化がどうしたと言われても、意識高い系大学生の戯言のようにしか聞こえないワタクシ。
要するにまずはK-1 markIIIを何卒。と、そういうことです。

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