晩夏の瀬戸内旅 2024

FUJIFILM X100VI

ヤギや瀬戸内海を眺めることに満足したら拠点に戻って服を着替えて約束の時間まで体を休める。
ここからは身軽なX100VIに持ち替えることにして、もう一度海辺をぷらぷらと散策してからくすくすへと向かった。

たこぶつでビールをやる我々に縋るような目を向けるネコさん。
さっきまでの警戒した表情からここまで自在に変えられるものなのか。

島の一日が終わるのは早い。
16:40分の定期船が行ってしまうと人の出入りが完全に途絶えるため、それはもう信じられないくらいに静かになる。
車もバイクもない空間っていいよなあ。などと、車でやって来た自分を思いっきり棚に上げて静寂のひとときを楽しむのだった。

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