Diary

Canon EOS Kiss M2 / Canon EF-M 28mm F3.5 Macro IS STM

PEN-Fにカラスコ21mmを装着して雨上がりの朝散歩。
やはりMFレンズ撮影は楽しい。が、焦点距離2倍はなかなかしんどい。
よくPEN-FやOMシリーズをオールドレンズ母艦にしているという話を聞くのだけど、焦点距離も被写界深度も2倍はわりとキツくありませんかね。

OLYMPUS PEN-F / Voigtlander COLOR-SKOPAR 21mm F4 P

ハイエンドコンパクトデジタルカメラ「RICOH GR IV」の開発について

なんだかんだ毎回買って結局全然持ち出さなくて売却してしまうGRの新型が今秋発売予定だそうで。
なお今回も買ってしまいそうである。(そして案の定防湿庫の盆栽になって別のカメラ購入資金に充てられる未来が見える。)

ダストリムーバル機能と内蔵メモリ53GBにおおっ!と膝を打って、記録メディアmicroSDというところで萎えるという。
レンズも新設計になるみたいだし15万円超えは確実かなと…持ち出す頻度を考えたら買わない方が賢明な気もする。

そしてFUJIFILM X harf X-HF1も正式発表

とても面白そうなカメラ。値段もたぶん12万円くらいだろうし最近の物価高騰を考えたら特に文句なし。
しかし致命的なのがJPG撮影のみ(RAW撮影不可)という点と、なんか諸機能がスマホアプリ連携前提っぽい点。
いや、スマホに画像送ってチマチマ弄って…って邪魔くさくないですか?カメラ内で完結するか、せめてPCでまとめてババッと処理出来てほしい。

2in1機能とコンタクトシート生成機能が個人的にかなりアツいので悩ましいところ。
フィルム時代もハーフカメラで撮ったベタを焼くのが一番好きだったもので。
色々想像の範疇にあるGRをスルーしてこっちに行くのが正解っぽいけど10万円のカメラがJPGオンリーかあ。

2件のコメント

  1. GRはセンサーダストが弱点ですから解決できればいいですよねぇ。
    にしてもmicroSDは使い勝手悪いです。

    X halfは完全にパソコンを使わないスマホのみのユーザー向けだなぁと思いました。
    そもそもの縦位置がそうですし、RAW現像する層向けではないですね。
    欲しい理由はいくつもありますが、それらの点で自分には不向きなカメラかなぁと感じてしまいました。

  2. > RYO-JIさん
    センサーダスト問題は初代から続くGRシリーズ唯一のネックですね。
    いっそBFみたいに記録メディアのスペースを取っ払ってバッテリーを大型化してもよかったような気がします。

    X harfは自分が完全にターゲットから外れているのを感じました 笑
    私の場合ギミックに価値を感じていますが、言い方悪いですが写りの良いトイカメラに10万円出すのか?と考えたら馬鹿らしくもあり。
    うん。こういうことを考えてしまう時点でやっぱり向いてないんでしょうねえ。

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