
FUJIFILM X100VI + TELE CONVERSION LENS TCL-X100 II
初めての電子接点付きMF専用レンズ。
コシナ産フォクトレンダーレンズはMマウント版を色々持っているけどミラーレスマウント用を買うのは初めての経験です。
いつまでも納期未定の状態にうんざりしてX100VIのワイコンを買ったものの、結局こちらも買ってしまったという。
ええ、だってX100VIにテレコンを装着しているときの広角枠担当をどうしたらいいの?って話じゃないですか。
ふとマップカメラを覗いたら中古美品が6万円。新品が6.5万円なのでお得感ゼロですが、すぐ手に入るなら中古でいいかなと。

XF35mm F1.4を装着してもそこまで違和感ないし、SG-image 25mm F1.8だって決して悪くはない。
しかしこの姿を見てしまうと「ああ…X-E5ってカラスコ18mmを装着するために作られたカメラだったのね。」って。
傷防止にレンズプロテクターを着けていますがフィルター無しならもう5mmくらいは薄くなるはず。
電子接点付きなのでEXIFあり、IBISの焦点距離設定不要など地味に便利だなと。AFレンズなら当たり前のことなんですけど。
来週の旅はカラスコX-E5とZ fだけで出かける予定。(ノスタル爺の加齢臭が漂いすぎていてちょっと恥ずかしい。)
ここ数年GFXや645Zなど超重量級機材ばかり提げていたけれど、今年は小型軽快機材のスナップ旅がアツい。
いやまあアツいというよりくそ暑いので重い機材なんか持ち歩きたくない、ただそれだけのことなのかもしれませんが。