旅の断片

FUJIFILM X-M5 / SG-image AF 25mm F1.8

島の方とのプチ宴会を楽しみ、ムスメがお風呂に入っている隙に一人でまた海辺へ。
もっと西側に出れば水平線に沈む夕日を拝めるのだけど、いつもこの辺りで満足してしまう。
防波堤に腰掛けてぽけーっと夕焼けを眺める時間はいいものだ。

普段お酒を飲まなくなってから2ヶ月?3ヶ月?
旅先でしか飲まない、くらいの適度な距離感は思った以上に心地良い。
ただ酒代ツマミ代が浮いて多少はお金が貯まるかと思ったが別にそんなこともなく…謎すぎる。

FUJIFILM X half

待望のまとまった雨。ではあるのだが、ここまで降らんでもいいでしょうが。
また京北方面をブラブラしたかったけど当分山道は厳禁だなあ。土砂崩れ怖い怖いなのだった。

旅の断片

FUJIFILM X-M5 / SG-image AF 25mm F1.8

早朝の海もいいけれど、やっぱり夕暮れ時の海もいい。
日頃から15時を過ぎると外出する気が失せてしまう私にはなかなかハードルの高い時間帯ではあるが。

京都もまずまずの田舎とはいえ四方が山に囲まれていることもあり夕景が美しいとは言えず。
空が広いっていいなあと毎回思うのであった。

旅の断片

FUJIFILM X-M5 / SG-image AF 25mm F1.8

世間では大型連休が始まったのだとか。9連休ってすごいな。
私にとっては人が多くて出かける気にならない期間が1周間以上も続くのか…と絶望しかないのだけど。

今月中にもう一度くらいは静かな海を眺めに行きたい。
遠方でなくてもヨシ、敦賀の砂浜は混雑するし越前海岸あたりが狙い目か。
実際のところ脱京都したいだけで行き先は別にどこでもよかったりする。

旅の断片

FUJIFILM X-M5 / SG-image AF 25mm F1.8

ほんの少し歩けば海!な環境が恋しくて仕方ない。
それはそれとして今年の夏は何だかんだよく動き回っているなあ、と思ったなど。

いつの間にやらGR VIの詳細スペックがリークされておる。中国でお披露目があった模様。
大方の予想が20万円前後だったところ、まさかの15万円はビックリ。特に目新しい機能こそないものの正常進化と言えましょう。
使いもしない最新機能込み20万円よりずっと好感が持てる。

ただまあ個人的にGRはフィルム時代から「信頼できるけど一緒にいて楽しくないカメラ」の筆頭なので、出来れば冷静にスルーしたい。
しかしリコペンさんのペンの方はこのままフェードアウトなのか。将来のビジョンが全く見えないし流石にもうダメかもしれん。

旅の断片

FUJIFILM X-H2 / FUJIFILM XF 16-55mm F2.8 R LM WR

毎回撮ってしまう風景。
大クスを眺めた後はここでぽけーっと海を眺めて心と体をクールダウンすることに決めている。

毎回撮ってしまう風景2。
なお、ここで今回のX-H2の出番は終わっていた。持って行く必要なかったな。

FUJIFILM GFX50S II / 中一光学 SPEEDMASTER 80mm F1.6

本日は雨、ただし一瞬だけ降って終了。夜の部に期待だ。

タムロンがZマウントとRFマウントの「18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD」を正式発表

全くノーチェックのRFマウントレンズ事情はよく分からないが、やる気のないニコンZマウント(DX)版は結構売れるのでは。
ニコンのAPS-Cは魅力的なカメラが揃っているのにレンズのラインナップが壊滅的なのが本当に勿体ない。
度々Z fcを買い戻したくなるものの、また無理矢理フル用の28mm F2.8を付けるの?とか考えるとやっぱり手が伸びないワタクシ。