Diary

FUJIFILM X100VI

薄曇りの早朝。異様に涼しく感じて近所を歩き回ってみれば体はしっかりダメージを受けていて苦笑い。
夏ももう飽きましたわ。そろそろ長袖羽織って海辺でのんびりコーヒーを飲みたい。

今年の秋は能登の巨樹をめぐってみようと思っている。
まあ巨樹というのは建前で、再建どころかごみの撤去すら全く進んでいないと聞く能登の現状を自分の目で見に行きたい。

当たり前の退屈な日常を過ごす自分のすぐ隣にはその退屈な日常を奪われた人々がいるという現実を、誰かが切り取ったテレビやネットの情報を受け取るだけでなく、自分の目で見て考えることが大切だと思うのです。そもそも明日は我が身だからなあ。

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FUJIFILM X100VI

昨晩片側二車線の河原町通を北上していたわけですよ。

左車線はタクシーやバスの停車が多いのでワタクシこの先右側の車線に移って走行しておりまして、ほんの10メートルほど左前方を走る車が右にウインカーを出すんですね。ああ、タクシーか何かが邪魔でこっちの車線に移りたいのかと速度を緩めて入れてあげようと思ったら、急減速してまさかのノールック・車線またぎダイナミック転回 笑

急ブレーキを踏んでギリギリ事なきを得ましたが、追突しなかった自分を褒めてあげたいレベル。いや、ドラレコ動画をWebにアップして怒りを発散するほど低俗な人間ではないので晒したりしませんが、ホント頼むから免許返納してくれねえかな(ちょっと怒ってる)

あまりにも雨が降らなさすぎて心も体もミイラになりつつある今日このごろ。
散歩中に爆音を轟かせるドブ川を覗き込むと落ちれば絶命不可避の濁流で荒れ狂っていた。
少なくとも山の方では雨が降っているようで一安心。農作物が心配でなあ。

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Nikon Z f / Nikon NIKKOR Z 40mm F2

たまたま近くを通りかかった友人から連絡をもらい、公園で少し近況報告などし合って解散した。
しかし30分ばかり雑談しただけで干からびそうなこの暑さよ。38℃は伊達じゃねえぜ。
水不足が心配なのでそろそろ雨が恋しかったり。

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FUJIFILM X100VI

この数日最高気温が35、6℃で収まっていたこともあって佳境は超えたか?と調子に乗っていたところに一撃必殺の38℃デイ。
なんというか気温が体温を超えると「ああ、これはあかん。体動かすと逆に健康を害するやつや。」と脳がアラートを発するのがすごい。
くそ暑い日差しを浴びながら人体って上手く出来てるなーと感心していた。

老化と共にこのセンサーに少しずつ不具合が生じるわけで「気温が自分の体温を超えたら俺は行ける!と思っても外出したらダメよ。」
これだけは今後の人生におけるテーゼとして掲げておきたい。

7月末に「ニコンZ fなどなどのファームウェアアップデートが明日、明後日中にもリリース!」という煽り記事を読んで大いに期待していたのだけど音沙汰なし。
とにかく一刻も早くMF時のシャッター半押し拡大解除を…

これ、他社のカメラだとエントリー機から当たり前に出来るのに、ニコンのカメラはハイエンド系以外対応してなくて意味が分からないのです。敢えて差別化するような機能ですかね、そこ。ニコンは顧客の気持ちをよく考えてる!という意見をよく目にするけど、個人的には「考えてるんだか考えてないんだかよく分からない会社」が率直な印象。一見仕事が丁寧なようで、ホントにこれプロがテスト撮影したの?と疑いたくなるようなネガ要素が見られたり。

旅の断片

FUJIFILM X100VI

夏休みの自由研究でシーグラスランプを作りたいというので炎天下の中、二人でシーグラスや貝殻を拾い集めた。
あかん、頭がクラクラする…となったら膝下まで海に浸かると体感温度が10℃くらい下がったように感じる。
脳が破壊されるくらい暑かったけどワーワー騒ぎながら拾い集めるのもなかなか楽しかった。

X100VIが手元に来てからずっとリアラエースが基本設定になっている。
この手のカスタムイメージ的なものは今やどのメーカーのカメラにも搭載されているけれど、意外と実用に耐えない飛び遠具的なものが多い。
そんな中でFUJIFILMのフィルムシミュレーションはよく頑張っていると思う。

今試してみたいのはPanasonicのリアルタイムLUT。
しかし今さらLマウントカメラを買い戻すのはどうも抵抗がある。
リアルタイムLUT搭載のLX100 IIIが発売されてくれたらなあ。