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TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD Archive

京都府京都市 遊龍の松


SONY α7III / TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD

「日本一の松 天然記念物 遊龍」。ええ、松界のレジェンドとも言える「遊龍の松」を見てきました。今回ばかりは流石に超広角ズーム以外の選択肢は有り得ません。超広角一本勝負。普段横着して標準ズームに頼りっぱなしなだけに、なかなかテンションが上がる言葉ではありませんか。やはりレンズ交換機たるもの多様なレンズを使い分けてこそ初めて価値が生きるというもの。普段と違う画角というだけでファインダーを覗くと楽しくて仕方ありません。 全文を読む

兵庫県佐用郡佐用町 作用中山のスダジイの古木


SONY α7III / TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD

岡山県で法然サンにまつわるイチョウ2本を堪能し、兵庫県が誇るイチョウの名木へと向かうことに。そこへ至るまでのルートは2つ。さて困りました。一方には兵庫県ナンバー2のカヤの巨樹が控えており、もう一方には近畿圏では比較的珍しいスダジイの巨樹が待ち構えているという…まあ無理すれば2本とも回りきれなくもない位置関係にはあたるのですが、この日はイチョウに集中したいと考えていたので今回このスダジイルートを選択したのでした。カヤはつい最近素晴らしいものを見たばかりだったこともあって、しばらく見ていないスダジイを見たかったんです。たぶんスダジイはお正月に狛さんに案内していただいて以来になるのではないかと。 全文を読む

岡山県勝田郡奈義町 阿弥陀堂の大イチョウ


SONY α7III / TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD

西日本のイチョウの巨樹としてはトップクラスの大物「菩提寺の大イチョウ」を離れ、同じDNAを持つ親木だという「阿弥陀堂の大イチョウ」を見るため山の麓まで戻ります。おおよそ15~20分くらいでしょうか。長閑な山道なので特にストレス無く移動することが出来ました。私は勝手に国道53号線沿いに立っているものだとばかり思い込んでいたので少し迷ってしまいましたが。国道53号線、奈義トンネルを抜けた北側すぐ左手にチェーン着脱用のスペースがあり、ちょうどその東側の小川を挟んだ先にそれらしきイチョウの巨樹を発見したのでした。 全文を読む

岡山県勝田郡奈義町 菩提寺の大イチョウ


SONY α7III / TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD

近畿圏の立派なイチョウといえば兵庫県の「常瀧寺の大イチョウ」「作用の大イチョウ」のツートップではないかと思うのですが、近畿圏から少し飛び出して見てみると、それらと同等以上ではなかろうか?というくらいのイチョウの大物がいるのです。ええ、京都に住む私でもその存在だけは知っていました。それがこの「菩提寺の大イチョウ」です。 全文を読む

埼玉県入間郡越生町 上谷の大クス ※2019/8/5大枝枯損


SONY α7III / TAMRON 17-28mm F/2.8 Di III RXD

先日の巨樹巡りでは最終日、ほぼ終盤に訪れた巨樹。本来であれば順を追ってその時の感情など思い起こしながら書き進めていきたいのですが、訳あってこの巨樹だけは先に記事にしてしまおうと思います。このクスへ至るまでには当日早朝に群馬県高崎市のホテルを出発し、埼玉県ときがわ町の「萩日吉神社の児持杉」と「西平の大カヤ」を経て…という大冒険があったわけですが、それについてはまたの機会に致しましょう。それにしても…これだけ離れていても一発で分かりますね。あれが「上谷(かみやつ)の大クス」に違いない。とてつもなく巨大なクスであることは明らかで、否応なしに鼓動が高鳴ります。 全文を読む

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