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SONY α7III

ぶらり三重県へ


SONY α7III / SONY FE 24mm F1.4 GM SEL24F14GM

昨晩はギリギリまで「別宮の大カツラ」を見に行こうか悩むも、そうこうしているうちに大雨が降り始めたので諦めて就寝。ところが目覚めると早朝?深夜?3時。これはもう神様が何処かへ行けと言っているに等しいわけですよ。そこは信心深い(?)ワタクシのことですから、神の意志とあらばこれはもう尊重するしかありません。とはいえ今さら兵庫県奥地に行くのもしんどいしな…ということで今回は三重県へ。チンタラ向かったつもりですが夜明け前に着いてしまいました。 全文を読む

石徹白巡礼 2日目


SONY α7III / SONY FE 24mm F1.4 GM SEL24F14GM

あまりの寒さに目覚めて星空を撮影。5時を回ると夜空も白み始め、待ってましたと言わんばかりに登山客の方がぞろぞろと白山目指して出発しはじめました。大杉撮影目的の者としては流石に出発にはまだ早い。はやる気持ちを抑えつけ、あえてゆっくりと朝食タイムを取ることに。前日スーパーで用意していたパン、ヨーグルト、野菜ジュースを頬張って出発だ。

あ、撮影途中数組のガチ登山の方と挨拶を交わしましたがこれが結構恥ずかしい。何といってもワタクシ、クマ鈴こそ装備しているとはいえ近所の小高い丘へお弁当持ってハイキングにでも行くような恰好でしたから。きっとここを訪れるほとんどの方が遥か遠く、白山を目指されているわけで、まさかこんなに山奥まで来て杉の木の写真だけ撮って直帰するような奇特な人間が存在するだなんて考えていないのです。これから気合を入れてさあ登るぞ!という方々にとってはあまり見たくない、気持ちを削ぐような格好だったかもしれません。次回から少しは格好も気にした方がいいかもしれませんね… 全文を読む

石徹白巡礼 1日目


SONY α7III / SONY FE 24mm F1.4 GM SEL24F14GM

晴れの予報に対して当日の天候は余裕の雨。この程度は予想の範囲内です。往路は琵琶湖湖西を北上して敦賀を通っての福井県ルート。京都市内から敦賀方面ですとぶっちゃけ高速で行くのも下道で行くのも時間に大差ない(高速は琵琶湖湖東をぐるっと大回りするので遠回りになる)ので普段から下道で行っております。で、そこから越前市に入るまでの8号線上が気の滅入るダンプ地獄になるので敦賀IC→武生IC間だけ高速を使うことが多いわけですが、今回は急ぐわけでもないのでのんびり下道で向かいました。これは道の駅 河野で休憩しているところ。日頃海と無縁の暮らしをしているので海を見ると童心を刺激されると言いますか、無駄にテンションが上がってしまいますねえ。今回は泳いだりカニさんを捕まえたりするわけではないので、そのテンションは本当に無駄なものになるんですけど。 全文を読む

石徹白より帰宅しました


SONY α7III / SONY FE 24mm F1.4 GM SEL24F14GM

昨日お昼頃出発→福井県ルートから石徹白に車中泊して無事、大杉とも再会できました。そして今日は岐阜県ルートを通って帰宅。まだ写真の整理もできていない状態ですが、とにかく最高でした。行ってよかった。

そういえば、今回薄手の寝袋を持って行ったもののまさかの最低気温9℃!ということで3時過ぎにはガクガク震えながら目覚めてしまいまして。そしたら星が綺麗…いや、何だこれ。雨上がりで空気が済んでいたことと昨晩は月が有明月?三日月?くらいで空が暗かったということもありますが、本当に肉眼でもこんなのなんですよ。いやあ、これには感動してしまいましてね。寒さも忘れて夜明けまでポケーっと眺めちゃいましたよ。だって肉眼でオリオン大星雲まではっきり見えるとかヤバい!流れ星流れまくりで有り難み無いし!ちょっとだけ三脚立てて撮影してみましたが、上手くいかないものですねえ。ピントはよく分からないので無限遠に合わせたわけですが全く合ってませんでした 笑 これだけ美しい星空を見る機会があるとなると、流石にちょっと練習してみたくなりますね。近々京北の山の中で練習してみよう。

ということで旅の写真をまとめつつ、今晩はそれらをアテにちびちび飲んでさっさと寝ようと思います。

徳島県美馬郡つるぎ町 白山神社のモミ


SONY α7RIII / SONY FE 24-105mm F4 G OSS SEL24105G

日本一の大エノキを見た後は当然こちらにも立ち寄らねばなりません。流石に日本一と並べられると全国第6位という称号はどうしても見劣りしますが、ここは敢えて断言しましょう。見ておいて損の無い巨樹です。駐車スペースも無いし面倒だと思われるかもしれませんが、こちらのモミもお忘れなく。今回恐縮ながら赤羽根大師に駐車させていただいたまま徒歩でこちらまで向かいました。わずか数百メートルですが、道中のダイナミックな風景も必見。ただ車窓から景色を眺めるのとその場の空気を吸いながら地に足つけて歩くのでは、感動の質が全く違いますね。 全文を読む

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